ページビューの合計

2012年2月25日土曜日

2012年2月25日牧ノ戸峠〜久住山へ

2月25日宇都宮から帰ってきた安河内さんをつかまえ、山口さん、三牧さんと久住山へ行ってきました。7時30分頃牧ノ戸峠に到着。一面銀世界を期待していたのですが、このところとても暖かかったためか、雪は全く残っていませんでした。
雨もあがり時折薄日も射す中、久住山目指して登っていきます。
いつものように動画にしてみました。




携帯はこちら:牧ノ戸〜久住山

牧ノ戸登山口は、天気も良くないため人もまばらでした。
沓掛山までほとんどこのようなコンクリートの道が続きます。
途中の展望台から三俣山方面。この辺りは風もなくとても快調でした。
沓掛山を過ぎて登山道は雪が溶けた後だからなのかぬかるんでおり、とても歩きにくかったです。
扇ケ鼻分岐。
西千里ケ浜。道の先に久住山が見えてきました。
久住山避難小屋とトイレ。この時期トイレは閉鎖中ですかね?
久住分れから阿蘇方面を望む。
安河内さんと三俣山。
久住山山頂(1,786m)。星生山方面。山頂はとても風が強く、記念撮影の後は早々に下山しました。
空池に沿って御池を目指します。
御池に到着。氷は残っていましたが、池の淵は融けていて渡れる状態ではありませんでした。残念!
氷に乗りたいよ〜(山口)危ないからやめなさい!(安河内)
なんとか乗れないかな〜?
やった〜乗れた!山口さん後方には不気味な雲が・・・このときはこの後の天候の急変を知る由もありませんでした。
池の小屋に到着。風がないだけでとても暖かく感じられました。ここで昼食にします。
カトキっちゃん、カトキっちゃん♫食べておいしい加ト吉の〜肉うどん♬です。(古いか?)
お酒も入って盛り上がってきました(◉o◉)/しかしこのとき小屋の外は大変なことになっていました。
外は霧で真っ白。先ほどの御池も視界が悪く、向こう岸が見えません。
そんなことおかまいなしに酔っぱらいは石を投げています。
いや遊んでいる場合じゃない、先を急がねば!途中すれ違った人が、10人グループで一人はぐれた人がいるらしいと教えてくれました。
雪も降り出してきました。
滑らないように気をつけなければ。
ここまでくれば、もう迷うことはないでしょう、
無事に牧ノ戸登山口に帰ってきました。約6時間の行程でした。

0 件のコメント:

コメントを投稿