9月10日新メンバー占部さんを迎え、新トリオで糸島市の井原山へ行ってきました。7月にもアタックしましたが、前回はライジング登山クラブ現宇都宮支部長の安河内さんとのアベック登山だったため、山口、占部の両名は初井原山です。前日の天気予報では終日雨の予報だったため、一度は中止にしていましたが、朝起きてみると晴れになっていたため、急遽登山を決行しました。
8時40分頃キトク橋駐車場に到着し、元気良く登山道を登ります。前日雨だったのか、登山道は湿っており、沢の水量も前回より増えているように感じます。
子供たちも立ち往生していました。
とここで山口さんが何を思ったのか、川へダイブしました。私も突然のことで瞬間を撮ることができず、
ダイブ後・・・下半身ずぶ濡れです。
もうこうなったら・・・
いくら濡れても一緒か・・・
ずぶ濡れ靴の山口さんと、疲れた顔の占部さん。
初登山の占部さんにはちょっとハードだったか?
しかし登るしかありません。
けっこう急坂が続いています。
どこで見つけたのか、魔法の杖が・・・
いい感じのようです。
気を取り直して、尾根道を進みます。
あと1,200mほどです。最後の急坂を登りきり・・・
山頂到着しました。983mです。山頂は心地よい風が吹いていました。備え付けの温度計では25℃になっていました。
あいにく島原の普賢岳は見えませんでしたが、相変わらず360度の大パノラマです。昼食をとり、しばらくくつろいでいると、ぞくぞくと登山者が登ってきたため、山頂もにぎやかになってきました。
下山します。
帰りも沢を渡らなければなりません。
もう濡れてもどうでもいいようです。
そのうち・・・
けっこう気持ち良さげで・・・
2人とも入水・・・
子供の水遊びか・・・
相当いいようです。
がんばれ~
これ以上行けません。
沢に別れを告げ・・・林道をひたすら下ります。
お疲れ様でした。
占部さんが云いました。「登山は人生そのものだ・・・」と。
0 件のコメント:
コメントを投稿